国土交通省発表による2010年上半期(1月~6月)の新設住宅着工数は、
381,653戸と1965年以降最低の水準となりました。
地域別でみると、首都圏は0.5%減、中部圏は7.0%減、近畿圏は0.3%減、
その他の地域は7.3%減ということです。
4年連続で前年実績を割り込んでいる状態です。
雇用や所得の環境が依然厳しいというのが直接的な要因でしょうし、
日本の生産年齢の人口がここ10年の間に約5%減少しているのも大きな要因と思われます。
減少社会に向かう象徴的な数字です。
先を見通す展開、この不況を乗り切るための大きなヒントが隠されていると思います。
